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社会保険労務士業
■ 賃金計算(社労夢システム)
- 賃金計算は、定型・間接業務です。
自社対応の場合、昇給等によるコストアップや業務のブラックボックス化等のリスクが発生することがあります。
アウトソーシングによるリスクヘッジができます。 - 当所は、ASPシステムでデータは「関電システムソリューションズ(株)」(関西電力100%子会社)に保全され、
国内最高レベルの安全安心を提供いたします。
■ 社会・労働保険の事務代行業務(電子申請)
- 当所の電子申請率は国内トップレベルであり、手続処理も迅速かつ安全に行われ、
保険証発行短縮などクライアントへのサービス向上とともに従業員からの信頼も高まります。 - 専門家のアドバイスを行い、事務担当者の負担減や休業退職時等のリスクに対応いたします。
■ 人事労務相談業務
- 労働基準法他の労働諸法令に係る相談指導はもとより、それに関わる社内制度等についての相談指導をいたします。
- 就業規則他の諸規則及び就業システム等の社内制度についての相談指導いたします。
- 近時、セクシャルハラスメント、パワーハラスメント、更にはメンタルヘルスに至るまで労働に関する問題は多様化しており、これらの分野の専門家による相談指導もいたしております。
(産業カウンセラー,メンタルトレーナー他)
■ 就業システム診断設計
「ワークスケジュール・システム」により、最適人員、最適コストの就労システムをシミュレートし、生産性の向上や働き易い職場環境づくりを致します。
また、仕事を分解し、その関連性や難易度での組み替えや判断のマニュアル化を図り、最適時間を考えます。
■ 賃金・退職金制度診断設計
役割に応じた賃金配分を基本に考え、また退職金についても同様の思想に基づき、納得性のある制度づくりを考えます。
■ 評価システムの設計(ROKEN方式)
ROKENでは、従業員各々の立場に応じた「役割」(ミッション)があり、この達成度に応じた評価を考えております。
つまり、「役割」づくりを先に行い、本人にこれを明らかにし、育成のシステムを作ります。
結果として事業所には「成果」を、本人には「自己信頼力」をもたらす「育成」と連動した評価システムを考えます。
■ 就業規則・諸規則の作成(システム様式)
本来、社内の人事諸制度を整備した後に、規則は作られるべきものです。 つまり、人事諸制度が統合的に機能しなければ規則と実態は合致しません。 そのようなシステムエンジニアリングを通し、規則と連動したシステム様式で運用し、シンプルで分かり易い規則を作成致します。
■ 雇用・労務に関する国等の事業委託
「労働力確保推進事業」(経済産業省)、「人材確保推進事業」(厚生労働省)から県、市、各商工会議所の調査及び提言事業を手掛けて参りました。
現在は、「ジョブ・カード事業」(厚生労働省平成20年~)や「若者就職支援事業」(中小企業団体中央会)等の事業を実施致しております。
■ 従業員満足度(ESアセスメント)
ROKENは、「顧客満足度(CS)」は、「従業員満足度(ES)」と関連があり、「従業員満足」があって始めて本当の顧客満足が達成できるものと考えております。
言葉を換えると「従業員納得度」といえるかもしれません。
また、人事施策も従業員の欲求に添うものでなければ時間とカネのムダになります。
的確で適切な施策はここかから始ります。
■ メンタル・マネジメント
メンタルヘルスが取り沙汰されておりますが、社会や職場でストレスを全て取り除くことはありえないことであります。 また、一度痛んだ「心」が元に戻ることも困難です。 しかし、「行動」や「仕事」は「心」が大きく作用しております。 ROKENは、「善玉ストレス」は必要であり、「モチベーション」になると考えます。 ここに、「人」と「心」と「仕事」を統合的に考え、メンタル・トレーニングや自分を認め、自ら支える力をつける「メンタル・マネジメント」を提供しております。
■ ジョブ・コーチング
1.ジョブ・コーチング
教え込むのではなく、自らが考え自ら行動し、身に浸みつけるという意図のもと体感、体得が役に立つと考えています。
2.「OJ-Effect」の視点
現場の仕事の問題発見とその解決を図ることにより、直接企業の成果となり、本人も達成感と自己信頼力を得るという手法であり、 仕事での成果・効果(Effect)を第一に考えるのがROKEN流です。
3.手 法
想像力を鍛え、仮説を立て行動できる仮説行動力をつけることが主眼で、創造力はその結果であると考えます。
- 自社の現場の問題発見、解決をBS・KJ法等を用いて実践します。
- 伝言ゲーム、改善ゲーム、工程ゲーム等で体、手、頭を使い、考え方や仕事のやり方を身につけます。
(新入社員、異業種等トレーニングの場合) - 一人及び集団の場合の仕事のやり方の違いを通じ、「協働の力」とは何かを体感します。
■ しつけ・ビジネスマナー(人間基礎力)
1.視 点
人間基礎力としての「しつけ」は、人間が生きるために必要な最初の「教育」であり、ROKENは、組織で生きるにはこの「しつけ」が最優先と考えています。
2.ROKENの「しつけ」
- 人間基礎力としての「しつけ5S」(ROKEN5S)
→ スマイル + 生活習慣 + 整理 + 整頓 + 清掃 - ソーシャル・マナー
→ ビジネスに限らず一般社会の中で必要な行動様式等を身につけることが、人としての品格になります。 - ビジネス・マナー
→ ビジネスに必要とされる立居振舞い言葉使いを身につけなければビジネス社会・組織の一員とはなれません。
3.手 法
「しつけ」は生まれてから、親、家庭、学校という「小社会」の中で積み重ねてこなければならない資質ですが、現在最も欠落しているものであると思います。
- 子供時代からの育成プロセスを考え「しつけ」の不足に「気づき」をもってもらいます。
- 無意識で出来ることが「身に付く」こと。反復、反復で繰り返し、仕付けます。
- 体や手を使い、「脳」に刻み込む手法をとります。
■ 言語・非言語コミュニケーション
1.視 点
人類はその起源からおよそ500万年の間、非言語(non-verbal)の時代でした。
その長い長い間、表情、態度等の表現が意思の伝達(コミュニケーション)の手段だったのです。
ROKENは、この非言語のコミュニケーションができて始めて言語のコミュニケーションが成り立つものと考えています。
それ故に「スマイル」は最高のコミュニケーションなのです。
2.ROKENのコミュニケーション
(1)非言語コミュニケーション
- スマイル・トレーニング
→ 顔面筋の運動で笑顔、豊かな表情のトレーニングをします。(表情チェック) - 態度トレーニング
→ 表情(目、口)や手振り、身振りが人に与える影響をトレーニングします。 - 文章・言葉トレーニング
→ 字が汚い、見づらい、聞きづらい等も非言語に該当します。これらの対処法をトレーニングします。
(2)言語コミュニケーション
- プレゼンテーション
→ 人に伝えるための「型」や「方法」「内容」についてのトレーニングをします。 - 日本語の使い方
→ 日本独特の使い方、言葉ビジネスマナーについてのトレーニングをします。
■ 適性・能力検査(CUBIC)
1.視 点
自らの性格、行動特性については、客観的に把握するのは困難です。
しかし、自己認識つまり「気づき」がなければ、組織や人間関係での適応力の改善はできません。
それを行動特性の面及び学力の面からも測定する自己認識ツールです。
2.方 法(CUBIC)
感覚でチェックシートに回答し、コンピューターで行動特性を判定します。
同種の複数設問があり、これがマッチしなければ「信頼性」が低いと判定される仕組みが取り入れられています。
採用試験は勿論のこと、組織診断においても活用が出来ます。
■ 就職支援トレーニング
1.視 点
従来は、履歴書、職務経歴書の書き方、自己分析や面接の受け方等の対症療法的(メッキ付け)が大方の方法だったと思われます。 ROKENは、企業等の採用試験を受託してきた経験から、これらの手法に疑問を持っていました。
ROKENは、自らの問題に「気づき」それを改善する努力をし、人間基礎力を身につけることが先決であり、このような「人」こそ、入社後も定着し成長し続ける人材だと思い、 独自のトレーニングを開発致しました。
2.手 法
- キャリア・カウンセリング → 「会社・仕事しらべ」「自分の値打ち」
- 自己認識トレーニング → CUBIC、エゴグラム、「自分しらべ」「ハッピー指数自分史」「ミス・コンテスト」
- 人間基礎力トレーニング → 「しつけ」「コミュニケーション」
- 新「自分」トレーニング → 「自分創り」「自分語り」
- 応募書類作成・面接トレーニング → 「面白くない履歴書5ヶ条」「退屈な面接」